NMB48の「オシャレ番長」として君臨し、韓国のオーディション番組『PRODUCE 48』では現地ファンから“破壊的美貌”と称えられた村瀬紗英さん。現在はファッション誌『Ray』の専属モデルを務める傍ら、女優としても着実にキャリアを積み、自身のアパレルブランド「ANDGEEBEE」のプロデューサーとしても手腕を発揮しています。

完璧なビジュアルを持つ彼女ですが、その裏側には、10代で経験した最愛の母との別れや、弟を支えようと決意した家族の絆がありました。アイドルという枠を超え、自らの手で道を切り拓いてきた彼女の原動力はどこにあるのでしょうか。
本記事では、村瀬紗英さんの家族構成や知られざるエピソード、学歴、そしてNMB48加入から現在のソロ活動に至るまでの波乱万丈な経歴を、2025年最新の周辺情報とともに徹底解説します。
村瀬紗英のプロフィールと「家族の絆」
村瀬紗英さんは1997年3月30日生まれ、大阪府の出身です。彼女の美意識と自立心は、家族との深い物語の中に根ざしています。
家族構成は父・母・弟の4人家族|亡き母への想い
村瀬さんの家族構成は、父親、母親、3歳年下の弟、そして本人の4人家族でした。 大きな転機となったのは、村瀬さんが高校3年生の時。最愛のお母様が病気のため他界されました。思春期真っ只中での別れでしたが、村瀬さんはこの悲しみを乗り越えることで、より一層「自分の足で立つ」という意識が強まったといいます。お母様は生前、村瀬さんの芸能活動を誰よりも応援しており、現在の活躍はお母様との約束を果たす道でもあります。
弟との特別な絆|「弟だけどお兄ちゃんのよう」
3歳年下の弟さんとは非常に仲が良く、村瀬さんはインタビューで「弟がいれくれるから、何があっても一人じゃないと思える」と語っています。 お母様が亡くなった後、思春期だった二人の距離はさらに縮まりました。上京する際も弟さんからの手紙を宝物として持参するなど、その絆は深く、今では「弟だけど、お兄ちゃんのように頼りになる存在」だそうです。(出典:TRILLインタビューより)
【図表指示】村瀬紗英の家族構成・基本プロフィール表
- 本名:村瀬 紗英(むらせ さえ)
- 家族構成:父、母(故人)、弟(3歳下)
- 愛称:さえぴぃ
- 出身地:大阪府
- 特技:韓国語、麻雀(バラエティ番組でも披露)
村瀬紗英の学歴|アイドルと学生の両立
大阪で育った村瀬さんは、NMB48の活動を行いながら地元の学校を卒業しました。
出身校:大阪府内の学校|芸能活動優先の日々
村瀬さんは14歳(中学2年生)でNMB48の2期生としてデビューしました。 具体的な校名は非公表ですが、大阪府内の学校に通いながら、レッスンの日々を送っていました。ダンス未経験での加入だったため、放課後は毎日劇場のレッスン場へ通い、深夜まで自主練に励む努力家な学生時代でした。
大学進学はせず、表現者の道へ
高校卒業時、すでにグループの中心メンバーとして活躍していた彼女は、進学せずに芸能活動一本に絞ることを決意しました。この時期に母親を亡くした経験も、彼女が「仕事で生きていく」というプロ意識を固める一因になったと考えられます。

村瀬紗英の芸能経歴|「ムラセンス」から世界的注目へ
彼女の経歴は、単なるアイドルの枠に収まらない「自己プロデュース」の連続です。
NMB48加入と「オシャレ番長」としての台頭
2011年、NMB48の2期生としてデビュー。当初は目立つ存在ではありませんでしたが、ファッションアプリ『WEAR』に私服を投稿し始めたことが転機となりました。彼女の類まれなファッションセンスは「ムラセンス」と呼ばれ、フォロワー数は瞬く間に数十万人を突破。これがきっかけで、アイドルとしては異例のアパレルブランド「ANDGEEBEE」のプロデューサーに就任しました。
韓国『PRODUCE 48』で見せた“破壊的美貌”
2018年、韓国のサバイバル番組『PRODUCE 48』に参戦。 ステージで見せた圧倒的な目力とセクシーなパフォーマンスは韓国ファンの心を掴み、“破壊的美貌(パカイジョク・ミモ)”というキャッチコピーが付けられました。惜しくも最終メンバーには残りませんでしたが、この経験が彼女に国際的な視野と、さらなる自信を与えました。
卒業、そして「テンカラット」への移籍
2020年12月、約9年半在籍したNMB48を卒業。 2021年1月からは、香里奈さんや中条あやみさんが所属する大手事務所「テンカラット」に移籍しました。アイドルから「女優・モデル」への鮮やかな転身を遂げ、ドラマ『彼女はキレイだった』や『私をもっと不幸にして』など、話題作に次々と出演しています。
【図表指示】村瀬紗英の活動・実績年表
- 2011年:NMB48 2期生としてデビュー。
- 2016年:『WEAR』でフォロワー急増、「ムラセンス」が話題に。
- 2018年:『PRODUCE 48』出演。ブランド「ANDGEEBEE」始動。
- 2020年:NMB48卒業。
- 2021年:『Ray』専属モデル就任。女優活動を本格化。
- 2024年:ドラマ『私をもっと不幸にして』など主演・主要キャストで活躍。
周辺情報|多才な「さえぴぃ」の素顔
彼女の魅力は、クールな外見とギャップのある多趣味な一面にあります。
麻雀のガチ勢?|意外な勝負師の顔
村瀬さんはアイドル時代から麻雀が特技であることを公言しており、専門番組『トップ目とったんで!』でもその腕前を披露しています。冷静沈着に状況を判断する姿は、仕事に対するストイックな姿勢とも共通しています。
ブランド「ANDGEEBEE」への情熱
名前を貸すだけのプロデューサーではなく、デザイン案からサンプルチェック、店長会議まで自ら出席するほど熱心に取り組んでいます。「自分が本当に着たいもの、ファンの子が可愛くなれるもの」を追求し続ける彼女の姿勢は、アパレル業界からも高く評価されています。
まとめ|村瀬紗英は「自分の名前で生きる」強い女性
村瀬紗英さんの歩みをまとめると、以下の通りです。
- 家族:母の死を乗り越え、弟と支え合いながら夢を追う家族想いな長女。
- 学歴:中学からアイドル一筋。大学進学よりも現場で磨く道を選んだ。
- 経歴:NMB48、韓国での挑戦を経て、現在はモデル・女優・実業家として多方面で成功。
彼女の放つ“破壊的美貌”は、単なる外見の美しさだけでなく、多くの困難を乗り越えてきた「内面の強さ」から滲み出るものです。アイドルという肩書きを脱ぎ捨て、一人の「村瀬紗英」として輝き続ける彼女の快進撃は、これからも続いていきます。
執筆協力・出典:テンカラット公式プロフィール、雑誌『Ray』公式サイト、モデルプレス、ウォーカープラス、オリコンニュース、本人公式SNS(Instagram/Twitter)より。


